ここはめけ助の場外乱闘場。

猫さんぽ

兄弟揃って猫散歩

 

猫散歩をするのは歴代の猫のうち
現在居る兄弟猫(正式には兄弟では無いけど)
だけなんですよね。

私の風呂を監視している(多分溺れると思ってる)
兄弟猫はたいがい私のお風呂時間には近くにいるので
暑い夜などはそのまま一緒に外で涼んだりするわけです。

深夜に近所のコンビニ行く時なんかも
良く道の角ぎりぎりまでついてきて、戻ってくると
「遅いじゃないか!危ないじゃないか!」って顔して
待っててくれるので限界点はその角かなーと思ってある日声をかけながらコンビニとは反対の方向へ進んでみました。
そしたらついてくる、どんどんついてくる、2匹でついてくる。

我が家はオフィス街に有るので、
夜は人通りも車通りも余り無いんです。
そんな中ひたひたと早足で歩く濡髪の女。
その後ろをてくてくと付いてくる猫2匹。

多分、出会ったらちょっと怖いと思いますが
害は無いので職質とかしないで下さいおまわりさんちがいますちがうんです!

2011-11-06 01:43:00

焼きそば

これ一択です。

 

母ちゃん焼きそばは最高だそうです。

うちの子が言うんだから間違いないです。



焼きそばって5分で作れるじゃない。

がーっと鍋に多めの油入れて火をつけて
熱くなる間にキャベツばばっと切って
豚こま入れてキャベツ入れてじゃーっと。

そんでお肉に火が通ったら麺をぼぼっと入れて
入れたと同時にお水多めにずばー。

この時だけポイントが。

具材を脇によけて麺をお水につかるようにして
鍋じゃっじゃってして麺の上に具材乗っけます。
具材で麺を蒸らす感じです。

で、麺が勝手にほぐれてくるから
鍋をひょーいひょーいしながら具と混ぜて
ソース入れてひょーいひょーいひょーいと。
水分多少多い?ってくらいで出来上がり。

ここまで強火。全部強火。
最後の最後まで強火。

具材は冷蔵庫の余り物です。
アスパラ入れた時だけは叱られました。(かなりアスパラ匂いがきつくなる)

この勢いだけで作られる母ちゃん焼きそばは
つやつやてらてらしっとりめのソース焼きそばです。
お皿に分けて鍋を洗い始めると子供たちがわらわらと集合します。
ここらへんはもう阿吽の呼吸です。

食べて見たい人は具材を用意してご招待下さい。
マイ鍋だけ持って参上しますので、
阿吽の呼吸でお召し上がり下さい。


※ちなみに1パック3玉では母ちゃんの食べる分は一切有りませんので
滅多に自分では食べられない幻の母ちゃん焼きそばです。

2011-10-11 23:07:26

好きなひと

いや信用してくださいよマジっすよ。

 


何故か質問が多いですねこれ。

さてはわたくしを好きなんですね。
好いているんですね。
好いてるなら好いてると素直にご一報下さい。




私はリアルで普段感情を言葉にしないほうなんですけど
(その分ネットではだだ漏れです)
好きだという感情だけは言葉にして表すようにしてるので
私に好き好き言われた人は
本当に好かれているんだなあと思っていいです。

「好き」っていう感情って、言わなくてもわかるだろって言いますが
言わないと伝わらない事のが多いんですよ。
自分が「好き」って言われるのもやっぱり黙って「わかるだろ」って
言われるより言葉に出してくれると嬉しいので
人に対してはなるべく言葉にしてます。

つまりのところ、私に好き好き言われているあなた、
あなたが「好きな人」なんですよ。

2011-10-12 00:14:15

シロー

学生時代のわたくしたち。

 

実は学生時代の先輩後輩です。

隣の学部の仏像彫刻を学ぶ男性を奪い合い、キャットファイト的な戦いを繰り広げその血で「憎い貴様」「憎いお前」と日々校舎の壁に書き合いついには「めけ助とシロー校内立入禁止」(でも退学にはならなかったのはわたくしの人徳です)を言い渡され、二人して河原で鼻血と一緒にすすった肉まんの鉄の味は忘れられません。

そんな二人はいつしかライバル心が恋に変わり、夜の歌舞伎町へ消える生活を続けましたが、髪を切り社会人となりそれぞれ別の家庭を作り上げ遠く離れた土地で暮らしましたがその熱い思いはくすぶり続け、ある日ネットの片隅で互いの存在を知り「ふざけるな貴様」「ふざけるなお前」と青春の甘酸っぱいツブヤキをTwitterという壁に書きなぐり続けているのです。

こうしてシローの顔は血で赤くなり、めけ助の顔にはヒゲ(時々鼻血)が。


という設定を今さっき思いついたので今日はこれでお願いします。


※本当は本当にまったく見知らぬ赤の他人ですので時々設定は変わります。お楽しみに!

2011-10-06 21:07:38

これぞ日本

親切な日本の販売機。

 


これぞ日本。

うーん。


昔ドイツ人の友達がいましてね。
アンケという名の1つ年上のおにゃのこだったわけですが
ある日アンケが「めけ助、ママンと日本へあそびに行くわ」と
突然連絡してきたわけです。

で、そんな突然の来日スケジュールの中、東京巡りを1日したいと。

「めけ助、行きたい所はこことこことこことこことここと(以下続く)よ」

そんな事で1日アンケとそのママンを連れて珍道中したのです。


その時アンケが行く先々で

「めけ助!また販売機があるわ!」

「めけ助!この販売機はこのお寺が設置したの!?」

「めけ助!ここも販売機wwwwプギャーwww販売機販売機!」


こんだけどこでも販売機。
ちょっと残念な感じのこれぞ日本だとその時思いました。


もう1つアンケが気づかせてくれた事に

「めけ助!これは一体誰のために書かれてるの!」

「いやー、観光客とか日本に住んでる外国人用じゃね?」

「うっそ!親切!日本親切すぎ!優しすぎ!全部読めちゃう!すげえ!」


これは駅という駅に表記されてるローマ字での駅名を見て。

最近はそれに加えて中国語とハングル表記までしちゃってるし、
車内アナウンスも昔は外人日本語発音で

「よぉうよぉうぎぃ(代々木)」

とか言ってたのが

「ねくすとすてーしょんいーず  よよぎ」(若干投げやりなとこが好き)

と日本人との会話で自然に出る発音に。


こんな日本の気配りというかなんというかうーん、なところが
これぞ日本かなぁと。

思ったり思わなかったり。
(こう濁すあたりもこれぞ日本)

2011-10-02 22:39:35